【量比較実験】胞子の量でどのくらい成長に差が出る?

こんにちは。トナカイノツノのてんです。

今回は、ビカクシダの胞子培養の比較実験を初めましたので、内容をシェアしていきます。

容は至ってシンプル。

「胞子の量でどのくらい成長に差が出るのか。」です。

目次

播種した日

令和3年9月6日

培地

ジフィーセブンをベースにしたオリジナルの培地を使用

品種

P.raijin

ヒリー系。人気の雷神様です。

本当は風神も一緒に撒きたかったんですが、残念ながら持ってませんでした。

いつの日か風神・雷神を揃えてみたい。

量はこんな感じ

「多め」「普通」「少なめ」の3パターンで撒いてみました。

「普通」はあくまで私の主観です。

まとめ

今後の成長が楽しみです。

私の予想は、前葉体の発芽までは差がなくて、前葉体の成長〜胞子体の発芽は「少なめ」が一番早いんじゃないかなと思ってます。

胞子の撒き方はこちらの記事でまとめてます。

【まとめ】ビカクシダの胞子培養方法

気長に見守りながら、成長をpostしていこうと思います。

細かいpostはインスタの方であげていきますので、よかったらフォローお願いします。

それでは、また。

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