こんにちは!トナカイノツノのてんです。
今回は、3か月前の記事で紹介したフーンシキの3か月後の成長記録です。
この3か月間で、脇目の摘出をしたり、板替えをしたり、いろいろと株に負担のかかることをしてました。
何とか無事に成長してくれているので、記録として残しておきたいと思います。
あわせて読みたい


ずっと欲しかったビカクシダフーンシキを手に入れたので、グローボックスで育ててみた。
こんにちは!トナカイノツノのてんです。 今回は、ずっと欲しかったビカクシダを手に入れたので、グローボックス内での育成状況を観察していきたいと思います。 今回手…
目次
3か月前の姿
3か月前の姿がこちら。

実はこの後、脇目が出てきました。

メリクロン株は脇芽が発生しやすい。
脇芽の子にもしっかり生き延びてほしかったので、急遽手術を行いました。
↓摘出した子がこちらです。


摘出後無事に元気に動き出し、すぐに嫁ぎ先が決まったためお嫁に行きました。
現在の姿
↓そして、本体?といいますか親株?といいますか、の現在の写真がこちら。


この3か月間で、脇目の手術と、板替えを行ったのですが、ぐずつきもせずにぐんぐん成長中です。



貯水葉が出てくるとぐっとかわいさが増しますね。


もうすぐ左側の貯水葉も完成しそうです。


同時に右側の新しい貯水葉も展開中でとても元気です。
まとめ
フーンシキの代名詞である、胞子のついた胞子葉のクルクルを見れる日はまだまだ遠いですが、これからも姿の変化を楽しんでいこうと思います。
今回のような、脇目や胞子培養株はたまにメルカリで販売しています。
よかったら覗いてみてください。
それでは、また。
コメント