こんにちは!トナカイノツノのてんです。
今回は、ずっと欲しかったビカクシダを手に入れたので、グローボックス内での育成状況を観察していきたいと思います。
今回手に入れたのは、P.foongsiqiです。ビカ森さんから購入させていただきました。
我が家に到着後板付けにした状態がこちら。
↓2022.2.24

フーンシキといえば、成熟して胞子をつけるようになると、胞子葉の先端がくるくるしてとても可愛い品種ですが、まだまだ特徴は出てきていません。
くるくるするまでは、2年くらいはかかるかな。
この子を自作したグローボックスで育てていきます。
↓グローボックスはこんな感じ。

そして、このグローボックス内で育てること約3週間。
↓2022.3.19の状態がこちら。

胞子葉がグーンと伸びました。

次の胞子葉も出てきてて元気に成長しているようです。
もう少し胞子葉の枚数が増えてくると、光合成できる面積が増えて成長も加速してくると思われます。

メリクロン株のようなので、ビカ森さんの写真の親株のように、この子の持っているポテンシャルを最大限に引き出しつつ、立派な姿に育てていきたいと思います。
クルックルな胞子葉を目指して過保護に愛でていきたいと思います。
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