こんにちはー!てんです。
1月20日にAnkerから「Soundcore Life A2 NC」というワイヤレスイヤホンが発売されました。
こちらは「Soundcore」シリーズではじめてノイズキャンセリング機能を搭載したモデルです。
Ankerファンとしては、

使わずにはいられない!
ということで、早速購入して使用した感想をまとめていきます。
結論:買ってよかった。9,990円(税込)という価格で、ノイズキャンセリングを搭載。イヤホンをはずすと周りの騒音に驚くほどの性能。コスパがとても高いです。
基本性能
製品名 | Anker Soundcore Life A2 NC |
本体サイズ(イヤホン) | 24 × 17 × 23 (mm) |
本体サイズ(充電ケース) | 59 × 75 × 29 (mm) |
重さ(イヤホン) | 6 g(合計12 g) |
重さ(充電ケース) | 56 g |
プロファイル | AVRCP、A2DP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC / AAC |
入力 | 5V 0.75A |
オーディオ出力 | 5mW@1% THD |
バッテリー容量 | イヤホン55mA × 2(イヤホン)、充電ケース750mA |
充電時間 | 約2時間 |
再生可能時間 | ・通常モード:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時) ・ノイズキャンセリングモード:最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大30時間 (充電ケース使用時) ・外音取り込みモード:最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大30時間 (充電ケース使用時) |
通話時間 | 最大5時間 |
ドライバーのサイズ | 11 mm |
周波数応答 | 20Hz – 20KHz |
電気抵抗 | 16 Ω |
防水規格 | IPX5 |
通信方式 | Bluetooth 5 |
開封
デバイス系の開封するときって、クリスマスプレゼントを開ける時みたいにワクワクするのって僕だけでしょうか。
ワクワクしながら開封していきます。
パッケージはいつもの見慣れた感じ。

付属品は、5サイズのイヤーピース(XS/S/M/L/XL)と3サイズのイヤーウィング(S/M/L)、充電ケーブル(USB A to C)が同梱されています。

ノイキャン機能をしっかり活用するために、たくさんのサイズが用意されているのはありがたいですね。
ケースはこんな感じ。薄いもの好きとしてはこの薄さは嬉しい。

取り出して見るとこんな感じ。

イヤホンはカナル型。イヤーウィングが付いていることで、よりしっかり固定することができます。個人的には、ジムでトレーニングをする際にも使用するので重要視しているポイントです。防水機能についてはIPS5(雨天時やスポーツなどで汗をかいた際でも安心して使用できる防水仕様)に対応しているので安心して使用できます。

音質
Ankerの製品らしい、パワフルで勢いのある印象です。
音質については、好みもあるかと思いますが、アプリでイコライザーの調整も簡単に可能です。
ノイキャン&外音取り込み使ってみた感想
ノイキャン
ノイキャン性能は高いです。カフェやコンビニで使用してみましたが、外した時に周りの騒音に驚くくらいです。1万円以内で買える製品の性能としては大満足です。
外音取り込み
電子音感はあまりなく自然な音で外音取り込みをしてくれます。音楽を流しながらの会話は少ししづらいです。イヤホンをつけたままでも、音楽を止めれば普通の会話をするくらいであれば自然にすることができました。
アプリについて

シンプルで使いやすいです。
設定方法等については別記事でまとめる予定です。
ここがイマイチ
ペアリングの切り替えがしづらい。
切り替えをするためには、一度ケースになおして切り替えをする必要があります。
僕はタブレットとアイフォンの切り替えを行うのですが、頻繁に切り替えを行う方にとってはマイナスポイントかもしれません。
まとめっというか感想
1万円以下という低価格でこの性能には驚きました。期待していたノイキャン機能についても、外した際に周りの雑音に驚くレベルで期待を上回るものでした。
ノイズキャンセリングを未体験の方も、手が出しやすい「Soundcore Life A2 NC」で一度試してみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
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