ビカクシダ・ダウボーイ(P.Dowboy)の板付をしました。

こんにちは。トナカイノツノのてんです。

今回は初めて通風パネルを使用して、ビカクシダ・ダウボーイさんの板付をしてみました。

目次

購入先

購入先は安心のビカ森さんことビカクシダの森さんです。

「かわいい植物が入っています。やさしく運んでください。」

この箱が送られてくると開ける前からなんだかうれしくなります。

開封

そして届いたダウボーイさんがこちら

ダウボーイは、マダガスカリエンセ✖️アルシコルネ(マダガスカル)のハイブリットなので、マダガスカリエンセのような、凸凹の貯水葉の展開に期待です。

株分けの個体とのことですが、割と成熟している株なのかすこしだけ胞子もついていました。

着生剤

今回使用する着生剤がこちら

少し大きめの通きパネルを半分に切って、背面に園芸用ネットを取り付けました。

ダウボーイさんは子株をよくふくとのことなので、通風パネルを洗選択して、背面にも水苔を敷き詰めてみました。

ちなみに水苔はコスパと、ある程度の品質重視でアイリスオーヤマの物を使うことが多いです。

仕立てていく

まずは固定用の結束バンドを取り付けまして。

ドーナッツ状に水苔を盛りまして。

ベラボンもりもり。

ダウボーイさんをのっけて水苔を盛りまして。

あとは満足いくまで水苔を足しながら、形を作っていきます。

この作業が一番楽しい。

そして完成!

裏はこんな感じ。

まとめっというか感想

初めての通気パネルへの板付で、不格好にならないかとすこし不安だったんですが、格好良く出来上がって良かったです。

ダウボーイは水が好きな品種なので、水やり多めに管理して、調子よく育てば管理方法についても今後記事にしていこうと思います。

それでは、また。

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